嬉しさと・・・・
いつも自由な発想で驚かせてくれるAちゃん。お迎えに来たお母さんが、
ミニ発表会のあとAちゃんが『もっと上手になって、先生みたいに子犬のワルツが弾けるようになりたい!』
って言うんですよ、と教えてくれました。
発表会では、私も必ず演奏するようにしています。Aちゃんのお母さんのお話を聞いて、
嬉しさと、生徒の皆さんの目標になれるように、これからも自分自身の演奏を充実させていきたい!
という思いをあらたにしたのでした。
先日のミニ発表会後のレッスンでは、『次の発表会の曲を決めたい!』と何人もの生徒さんがリクエストしてくれました。
みんないつも以上に積極的で、発表会がよい刺激になったのだなと感じています。
11月の発表会では今より成長した生徒さんの姿を見られそうで、とっても楽しみです。
吉永理恵
神戸女学院大学音楽学部音楽科ピアノ専攻卒業。
ピアノを富永裕子、前中明子各氏、声楽を小川明子氏に師事。
2014年3月まで県内の高校で音楽の非常勤講師を勤める。
現在、鳴門「第九」を歌う会等の伴奏活動を行いながら、
徳島県鳴門市で吉永ピアノ教室でピアノの指導にあたる。
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