コード塾 第18回
4月7日、樹原涼子先生のコード塾 第18回を受講するため東京へ。
テンションノートについてと編曲の仕方、モードの仕組みとモードを使った曲について。
この講座も残り2回となって、今回は特に盛りだくさんな内容。
どれも本当におもしろくて、もっともっと勉強したい内容ばかり。
特に大人の手でないと弾けない曲を、原曲の魅力を損なわずに子どもの手でも弾けるように編曲する方法はすぐに取り入れたい!
コード塾の後、樹原先生の個人レッスンを久々に受けました。
今回の曲は4月23日、「ピアニスとくしま」というコンサートで弾く3曲。
ドビュッシーの「水の反映」、ラヴェルの「悲しき鳥たち」、そして樹原涼子先生の「おだやかな時間」。
どれも大好きな曲。
樹原先生の、ピアニスト・作曲家、両方の視点からの
アドバイスは、ハッとする驚きでいっぱい。
ちょっと行き詰っていた練習。曲に近づく手がかりをたくさん教えてもらえたレッスンでした。
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